4月1日。
何を発表しても、どんなことを報告しても、大抵の話は嘘だと思われて誰も信じてくれない。
新社会人が4月1日からスタートする節目である、この立派な日を「グリーンふぁみりー」の再スタート日にしようと思った。
「グリーンふぁみりー」って何?
そんな方は、僕の過去の記事を見て欲しい↓↓↓
僕が自然と家族にこだわってネーミングしたんだ。
悲しい時、笑ってる時、楽しんでる時、悩んでる時。
誰かがそばにいることがどれだけ重要なことか、どれだけ素敵なことか。
ぼくは海外へ行って、いろいろとおもうことがあった。
「グリーンふぁみりー」に枠組みや組織の規律なんかは用意していない。
「グリーンふぁみりー」が復活することは誰にも知らせていない。
また、ゼロからはじめてみようかな。
ぼくが何も頼らずにどこまでできるか。
さて、そんな再スタートを記念して、いつも通りゆるりとブログを書きたいと思う。
春休みに実家に帰ってきた甥っ子は4月から小学5年生だ。
身長も僕に近づくくらい立派に成長しており、今後の成長が楽しみ。
冬から春への季節の変わり目に吹く風が肌寒く、そんな中、甥っ子と二人でバトミントンをした。
1,2年前まではラリーが続かなく、心もとないバトミントンだったが、今では5,6回もラリーが続くようになり、僕が打った羽を必死に追いかけて打ち返してくる。
時々、不意を突かれてポイントを接取される場面があり、ぼくも油断をしていられない。子供のスポーツを上達させるためのコーチや監督はどのように教えているのだろうか?
コーチングとはまた違った教え方の世界があるんだなぁと、視野が広がった。
人は人によって成長させられる。
そんな一日だった。