グリーンふぁみりー「けーたの日記」

グリーンふぁみりー「けーたの日記」

はじめまして。グリーンふぁみりーのけーたです。グリーンふぁみりーとは「ひとりひとりが家族のようにつながろう」をコンセプトに結成された大人の為のあそびグループです。

名古屋のレゴランドは行く価値があるのか検証。

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はじめに

 大型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」が名古屋市にオープンした。

運営会社は世界的に有名な「レゴ」のブランド力をPRし、地元自治体も待望の観光名所になればと期待する。

ただ、「入場料が高い」「小規模で物足りない」との声も多くリピーター確保の仕掛けが成否の鍵となりそうだ。

 

ちなみに、僕が以前のブログで紹介した記事です。

greenfamily0122.blog.fc2.com

 

 

最も魅力のない都市

 名古屋市が自ら実施した2016年調査によると、全国主要8都市のうち名古屋は「最も魅力のない都市」だった。ちなみに一番魅力的なのは東京でした。

 

style.nikkei.com

 

遊びに行きたい場所がないという。

そんな意味もあり、レゴランドは名古屋のイメージを変える好機で、地元は官民挙げて、駐車場の整備や名古屋駅から最寄り駅を結ぶ直行電車の運行などにも力を入れている。

 

 

入場料金はいくらか

  こどもの入場料金はレゴランドが5,300円。

東京ディズニーランドよりも500円、USJよりも200円高い。

規模は小さいのにかなり強気な価格設定ですね。

大人は6,900円で、両親とこどもの3人で行けば2万円近くになります。

 

 

 

レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス<スペシャル> 10698

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今後の見通しは

 テーマパークの経営は、客を飽きさせない新規イベントが重要で、敷地の広さは導入できる施設やショーの規模を左右する。

「新しいアトラクションを毎年出すための場所を用意している」とトーベン社長は胸を張っているが、現在の面積は9.3haと、ディズニーやUSJの5分の1以下だ。

 

来場目標者数は年間200万人。

一方の東京ディズニーランドは、シーと合わせて15年度は年間3,019万人。

USJは、15年度は1,390万人。 

果たして三大テーマパークとして肩を並べることができるのか?

しばらく様子見ですね~

 

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