弥彦菊まつりとは・・・!?
例年、11月に弥彦神社で開催される弥彦村の代表的なイベントのひとつです。
約4千鉢のたくさんの品種が飾られた展覧会です。
なぜ、ピンチなのか!?
菊を育てる人たちが超高齢化していて、10年待たずに後継者難に陥る可能性があるからです。
菊まつりに今まで足を運んだことがある方、
そして、これから初めて菊まつりを見に行こうと思っている方。
誰もが考えもしなかったことでしょうね。
弥彦公園の紅葉が色づき、菊まつりがオープンしたと聞くと、
どうしても参拝と見物に行きたくなります。
参道は人で賑わい、
旅館もお店も活気にあふれている。
神社までの石畳で巨大パネルに掲げられる今年の菊の絵は「赤城山」だそうです。
両脇には大小様々な菊が並んでいます。
菊職人の方は、今年も丹精込めて作られたことでしょう。
この光景を見て、
誰一人として、
菊つくりがピンチだなどと考えたことがあるでしょうか?
逆にますます盛んになるものと思ってしまいますよね。
伝統は守り続けたいものです。
今一度、
自分の取り組んでいることに誇りと自信と責任を持って、
次の世代に伝えたいものです。
菊の育て方
菊は人を育てるのと一緒で、そう簡単にできるものでもありません。
水やりも必要ですし、肥料も、殺虫スプレーも必要になります。
展覧会に出展するには、枝切りなども必要になるでしょう。
そんなことを考えながら、
展覧会を覗くと、また違った苦労さを感じ取れるかもしれませんよ!
Beatife 双眼鏡 折りたたみ式 8倍21口径 小型 軽量 アウトドア/コンサート/ライブ/演奏会/旅行/観戦/ハイキングなど適応 (改良版)
- 出版社/メーカー: Beatife
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る