どうも。
去年この山を登り始めてから、例年この春先になると登りたくなる山です。
それが、長岡市にある「三ノ峠山」。
新潟県にある山で県外の方にも知名度があるのは、
「妙高山」「弥彦山」「巻機山」くらいだそうです。
そもそも県外の登山客で里山を目当てに来られる方は少ないと思います。
ですが、そんな里山こそが実は隠れたスポットなんです~ってことを伝えたくて、
記事を書くことにしました。
まずは、三ノ峠山の所在について・・・
どこにあるのか?
ネットで「三ノ峠」ってポチっと検索してもいいですが、
せっかくなので簡単に・・・
まずは、グーグルマップより、
場所は悠久山公園の裏手で、長岡市営スキー場の近くですね。
標高は469mですので、初心者やお子様連れでもサクッと登れるレベルです。
私は冬山は登らない派ですので、春先に登り始める山としては足慣らしにちょうど良いコースです。
この上から登るのですが、この丘からの見晴らしで既に満足する方もたくさんいます。
ちなみに、この場所は長岡花火になるとカメラマンが三脚を持って大変混雑するほどのスポットです。ここでピクニックするのも気持ちが良さそう。
アウトドアに適した充電器発見しました!!
これは便利。
今年から新しく案内看板が設置されていました。
途中のコースがこんなにクネクネしていたかなと思うくらいにクネッてます。
でも親切で有難い限りです。
15分ほど歩くと、花の群れに出逢えます。
登山客も少ないので、遠慮せずに好きな角度から写真取り放題。
この花の名前だけがわかりませんでした。
出ました、これがショウジョウバカマ。本当に花火みたいにスパークして咲いています。僕もこの花のようにスパークしながら生きたいものです。
ちなみに花言葉は「希望」。
つくしです。小学生の頃、家で炒めて食べたのを覚えています。
味がどうだったのか既に遠い過去の記憶で忘れてしまいましたが、また食べてみたいものです。子供の頃の記憶も蘇るかも。
実際に足を運ばれて見に行くことを私はいつも推奨しています。
山頂の景色やそこに咲く花々。
写真はまだたくさんあるのですが、ここですべて投稿しても見ているだけでは面白みがないと思います。
せっかくの一度きりの人生。
リアルを求めて生きた方が、私はかっこいい生き方じゃないかなと思います。
それでは、またどこかで。