結論から言います。
方向音痴は治りますし、特別な病気でもありません。
お化けや宇宙人のように実際に見えないものにうろたえる必要はありません。
すべて、自分の気持ちと行動次第でいかようにも改善できるのです。
サークルで現地集合の際に迷う方がいるのですが、山登りの場合はちょっと道順が複雑ですからね~
これは迷子になったとしても、改善は難しい。
今回の方向音痴対象者は・・・・
街で行動する場合を限定とします。
ですが、山登りもあながち方向音痴改善に含まれていないわけではありません。
僕も実際、山登りを始めてから地理的感覚を会得する技術が果てしなく向上しました。
山って基本的に標高が高いんですよね~
だから、車の運転をしたり道を歩いている時にすごく便利な目印になるんです。
特にスマホのナビが変な方向指してて逆方向に向かっている時とか、スマホの電池を節約したいとき。
最終的に頼りになるのは、山だと確信しています。
一度登山したことがある山だと、印象に残るので、ひと目見ただけ「○○山だ!」ってわかるんですよね。
東西南北がわからなくても、万が一山で遭難した時にも使えるオススメの方法です。
覚えてくださいね。
「山を見る」

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山が無い、、、、
こんな場合もありますね笑
特に都会でのシチュエーション。コンビニや信号があり過ぎてどれを目印にしていいかわからない。
そんな時は4コマくらいに分けたメモを作りましょう。
できればイラスト付きでメモを書きます。
情報が多すぎるのは迷う原因にもなりますし、記憶に残りません。
現に、セミナーでもそうですが7つも大切なことを言われても全部は頭に入りません。
そもそも人間の記憶力には限界があります。
最大3つであれば、どんな人でも記憶できると思うので、相手に道順を教える場合も最大3つでお願いします。
まぁ、今の世の中スマホでナビを使う時代なのであまり道を聞く人も少なくなりましたが。。
参考までに、、