どうも。
先日、福岡から新潟まで新幹線で向かっている途中に、偶然目にしたサービスがあります。
それは、「にいがたMaaSTrial」。
JR東日本が勧めているサービスです。
このサービスは「スマホ必須」です。
キャッシュレスで公共交通機関・飲食店が利用可能。
僕も個人的にはまだ若手だと感じているのですが、こうも読み慣れていない英語表記が羅列されていると、略称の意味を答えられない。
まぁ、若いとか老いてるとかその辺は考え過ぎなんでしょうが。
皆さんは、答えられますか??
解説しましょう!
【MaaS】というのは、マースと読みます。
mobility as a service の赤色の文字をとったものです。
MaaSを簡単に説明すると、
自動車などの移動手段を、必要なときだけ料金を払ってサービスとして利用することです。
この移動手段には電車やバスも含まれます。
今回の新潟の場合は、あくまでも「Trial」と表記してありますのでお試し版みたいなものですね。
その為、お試し期間のみの利用となるので、後述した期間しか利用できないことをあらかじめ理解しておきましょう。
期間:2019年10月1日 ~ 12月31日 まで
僕は三条市の田舎に住んでいるので基本的にマイカーでの移動になります。
僕のような人にはほぼメリットは無いサービスです。
では、どのような人にメリットがあるのか??
こんな人が利用するといいよ!
- 新幹線や飛行機を利用して、新潟を観光に来た人
- 駅レンタカーを利用して新潟を自由に旅したい人
- 観光循環バスの一日乗車券を利用したい人
- 新潟市の古町やぽんしゅ館をお得に利用したい人
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > 旅行
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 990円
県外客向けかと考えたのですが、県内在住の方にも十分メリットはありますね。
特に、観光循環バスの一日乗車券。
これで新潟駅周辺の主観光施設はほぼ観光できます。
しかも、一日乗車券を提示すると割引してくれる施設が多数あります。
⇩ ⇩ ⇩
新潟市水族館(マリンピア日本海)、新潟市會津八一記念館、新潟市美術館、新潟市歴史博物館(みなとぴあ)、新潟県立万代島美術館、敦井美術館、北方文化博物館新潟分館、新津記念館、信濃川ウォーターシャトル、北前船の時代館(旧小澤家住宅)、旧齋藤家別邸、新潟市マンガ・アニメ情報館
ぜひ皆さんもお得に新潟市内を旅してみてください。
それでは、また。