どうも。
デザインと聞くと、耳がピクピク動いてしまう、けーたです。
実は、美術館巡りが好きで気になる展覧会があると足を運ぶようにしています。
先日、県立万代島美術館で開催中の「乙女のデザイン 大正イマジュリィの世界」に行ってきました。
乙女と銘打っていますが、男が行ってもまったく違和感はありません。
どんなものが展示されているかというと、
- 大正時代を中心に制作された本の挿絵やポスター
- 絵葉書
いわさきちひろポストカード 『ベスト10セット』 絵葉書(絵はがき)
- ジャンル: レターセット
- ショップ: いわさきちひろオンラインショップ
- 価格: 1,100円
他にもありますが、とりあえず代表的なものはこんな感じです。
どの作品も、モダンで華やかなこの大正時代特有の雰囲気が伝わってきました。
大正時代を生きていない僕ですが、きっと大正ってこんな感じだったのかなぁと感慨深くなりました。
大正時代は「手紙交換」のブームだったそうで、
当時使われたレターセットや絵封筒は、どれもオシャレなものばかりで絵葉書などが好きな人にとっては堪らないでしょう。
特にデザインを学んでいる方が見ると、今の時代のデザインとはまた違った視点で楽しむことができます。
大正って聞くとみなさんは、どんなイメージを思い浮かべますか?
きっと今イメージが湧かない人もたくさんいると思います。
この展示会へ足を運べば、きっと大正時代がどんな世界だったのか知ることができるでしょう。
場所 |
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日時 |
2019年10月5日(土)~11月24日(日) |
入場料 |
一般=1,100(900)円 高大生=900(700)円 *( )内は20人以上の団体料金 *前売券(一般のみ)=900円 *中学生以下は無料 *障害者手帳、療育手帳をお持ちの方は無料。受付で手帳をご提示ください。 |
詳細は、こちらでご確認を!
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ホビー・スポーツ・美術 > 美術 > デザイン
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,980円