グリーンふぁみりー「けーたの日記」

グリーンふぁみりー「けーたの日記」

はじめまして。グリーンふぁみりーのけーたです。グリーンふぁみりーとは「ひとりひとりが家族のようにつながろう」をコンセプトに結成された大人の為のあそびグループです。

アンドリュー・ワイエス展へ行ってみた!

どうも。

グリーンふぁみりーのけーたです。

 

寒くなってきましたね。

夜はいつも湯たんぽを活用して足を温めながら、スヤスヤと眠りに付くことが日課となっています。湯たんぽは正しく使用しないと低温やけどになる恐れがあるので、いつも寝る直前には布団の外へ出して寝るようにしています。

湯たんぽをご利用の方は気を付けてください。

 

僕は、デザインや美術といった学校出身ではないのですが、日々なんとなく生きている中で感性を研ぎ澄ましたいなと思いました。

そこで、足早にワイエスさんのもとへ。

当然、デートとかではない。

 

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はじめに

そうそう、タイトルのアンドリュー・ワイエスって何なのか?

20世紀を代表するアメリカの画家です。彼は、人種差別を深く考える人で、よく黒人の子供たちと遊んでいたという記録が残っています。

彼のデッサン力とデザインセンスは多くの人を魅了しました。

 

そんなアンドリュー・ワイエスさんの展示会が新潟市美術館で開催されています。

 

www.ncam.jp

 

どんな感じだったのか?

まず、駐車場に到着してビックリしたことがひとつあります。

それは、意外と県外ナンバーが多いということ。

全国的にも人気が高いんだなぁと改めて感心しました。

 

今回の展示会では、ワイエスがこの家や住人をモデルとして多く描いたことで名高い、

アメリカのメイン州クッシングにある「オルソン・ハウス」シリーズの絵画が展示されていました。

 

馴染みの浅い方でもわかりやすいように、ハウスのミニチュア模型もあり、鑑賞者のサポートもしっかりされていました。

 

ワイエスは死後、モデルの人々が眠るハウス近くの墓地に、自分の墓を建てることを希望し、実際にそこで眠っているといわれています。

 

 

まとめ

アンドリュー・ワイエス展は2020年の1月19日まで開催されています。

実はこのワイエスさん、不思議なことに芸術家が多いヨーロッパでの受けはあまり良くありません。その変わり、日本ではかなり好きな人が多い。

なぜなんでしょうね。

作品が日本画に近い為、日本人から見たら親近感が湧くのかもしれませんね。

 

 

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