どうも。
地球環境問題とひたすら向き合い続けて、行動しはじめたケータです。
さて、オーストラリアの火災が深刻な状況となり、多数のコアラさんが命を落としていますね。
さらに、ネパールでは温暖化の影響により普段は起きない雪崩が発生し、たくさんの死者が出ました。年々大きくなる、ヒマラヤの氷河湖。
さらにさらに、インドネシアの集中豪雨による洪水、土砂崩れ。
そして、日本でも暖冬小雪によるウィンタービジネスの衰退。
あなたは、この災害をどう受け止めますか?
環境問題と向き合うときに一番やってはいけないことがあります。
それは、無関心でいること。
政治でも一緒なんですが、無関心でいるのは確かに楽なのかもしれませんが、それは現実とは向き合わあずに逃げていることになります。
SNSではオーストラリアの火災ニュースが日本ではほとんど報道されていないといっている方もいますが、報道されていないと批判するならば、自分が情報を拡散するべきだと私は思います。
と、このようにブログでもSNSでもいいので、自分の考えを伝える媒体は今、たくさんあります。
保安林って知ってますか?
僕は自然が好きと言っておきながら、森や木のことに関してはほとんど無知でした。
保安林は、防砂や防風の役割を持っており、主に海岸線や里山に植林されています。
代表的な木として、松があります。
先日、防砂林の中を歩く機会がありました。
海から風によって運ばれてくる砂が堆積し、ここにある松などの防砂林が道路や街へ砂が飛んでこないように守ってくれている姿を目の当たりしました。
他にも、、、、
- ネズミモチ
- ヒイラギ
- タブノキ
- シロダモ
聞いたことない木の名前がたくさんあり、自然が好きだという僕の感情はまだまだ未熟だなと痛感しました。
機会があれば、海岸近くを「防砂林ウォーク」と題した企画で歩く場を設けたいなぁと思いました。
この記事を読んでくれた方が自然と地球環境について少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
グリーンふぁみりー 五十嵐慶太