どうも。
三度の飯より森林をこよなく愛する、けーたです。
「森林」というキーワードは僕のグリーンふぁみりーのコア・コンピタンスでもありますので、この言葉を聞いたり、目にしたりするだけで敏感に反応してしまいます。
近年、テレワークが増え在宅での生活が多くなり、それと比例して自然への距離が遠くなってきている気がします。
パソコンやスマホをのぞき込んでばかりいるので、心身も疲れ果て何かに癒しを求めるようになってきました。
例えば、ひとりサウナとか登山、ソロキャンプなんかも良い例ですね。
デジタルに触れすぎている時間が多いので自然に癒しを求めているように感じます。
それはきっと僕ら大人だけではなくて、子供たちもきっと同じだと思うのです。
先日、新潟大学で森林をメインで学んでいる方から面白い話を聞きました。
ドイツでは憧れの職業が森林官
ドイツでは子供がなりたい職業で医者と並ぶほどに森林官が人気です。
森林官とは、日本で例えると森林組合といったところでしょうか。
要は森を守る人たちですね。
日本では林業に携わる人は3K(きつい・汚い・危険)と言われるほどで、担い手不足に国も力を入れるほど悪戦苦闘しています。
森林セラピーなどもあるようですが、知名度は低くあまり知られていません。
木が私たちにどのようなメリットを与えているのか?
もう少し学校で授業に取り入れてもいいのではないかと思います。
子供たちが木を好まないとして考えられるのは、
虫が嫌いな子供が増えたことと、花粉症も要因のひとつではないでしょうか。
木を食べられる様になる!?
先日、FUNDINNOという投資型クラウドワンディングの案件で面白い案件を見つけました。「木を食べる」という発想案ですが、
目的は、
「食料自給率が約38%と先進国においても最下位の日本」。
それなのに、食品の廃棄量も多い。
この悪循環を改善させて、食料自給率を向上させることです。
以下、詳細はこちらにて
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エンジェル税制の優遇を受けられるので投資としては魅力があります。
登録は無料です。