辛い時は無理にポジティブな気持ちに切り替える必要はないと思う。

新型コロナウィルスは私たちにたくさんの気付きを教えてくれました。

どんな気付きか。

目を閉じて考えてみましょう。

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五泉市の水芭蕉

いくつ見つけられましたか？

ひとつやふたつでも見つけられれば、

あなたはまだまだ成長できる。

中には10個以上見つけたという人もいるだろう。

それだけ発見できれば自分を褒めるべきだ。

命の大切さ

当たり前の生活

仕事があることのありがたさ

お金の貴重さ

人とのコミュニケーション

笑顔

勉強や仕事ができる環境

飲食店

運送業

医療関係者

でも本音は心に無理をしてませんか？
頑張って、ポジティブに考えようとしていませんか？

落ち込んだ時や怒りが湧いてきた時

どうしてもポジティブになろうと頑張っても、
前向きになろうとしてもそれができない。

どうしてなのか？

それは、自分の心に蓋（ふた）をしているからです。

本当の気持ちに蓋をして、
自分に嘘をついているから。

実は心は正直で
嘘をついていることを見抜いている。

でも、ネガティブな気持ちはいつでも誰にでもやってくる。

この現状をどう変えればいいのか？

自分の抱いている気持ちを
認めてあげればいいのです。

気持ちを認めてあげることで、
感情が軽くなっていきます。

自分の気持ちに嘘をつかないで。

無理をしてポジティブにならなくても大丈夫です。

よく自己啓発書や脳科学者などはポジティブは気持ちを大切にといいますが、

現実的ではないなと僕は考えました。

ネガティブな時はネガティブな気持ちを受け入れればいいんです。

それが自分の気持ちを認めてあげることなんじゃないかな。

グリーンふぁみりー「けーたの日記」