7月。
4月から一人暮らし、単身赴任の生活を始めた人もそろそろ慣れてきた頃でしょうか。
親元から離れる寂しさもありますが、きっと楽しいことも待ち受けているはずです。
突然ですが、料理作れますか??
僕はまったくできませんでしたが、米だけは仕送りで送ってもらっていたので、
毎日のようにお米研ぎをしていました。
料理できない人は、とりあえず米で生活していくことをオススメします。
私は新潟県出身なので、
生まれたころから当たり前のようにお米を食べてきました。
現在では、
値段が高めのブランド米が注目されていますが、
コメはとても経済的な食べ物であることをご存じですか?
茶碗1杯のご飯を炊く前のコメ(精米)は65グラムほど。
小売価格で平均的な5キロ約2000円の精米を買うと、
茶碗約77杯分になる。
1杯当たりのコメの値段は25円前後。
高いか安いかは人それぞれですが、
日常的に買うミネラルウォーターなどと比較しても、
決して高くはない価格と言えるのではないでしょうか。
ミネラルウォーター2L = 97円
⇩ ⇩ ⇩ 同じ
ごはん茶碗約4杯分
2021年おすすめの新品種
①星空舞(鳥取県)
家庭向け・業務用
しっかりとした噛み応えと適度な粘りがあります。星のように輝く美味しさから命名されました。
②サキホコレ(秋田県)
これを食べればあなたも秋田美人に
「白さとツヤが際立つ外観」「粒感のあるふっくらとした食感」「深く上品なうまみ」が特徴。令和4年産からデビューします。
③金色の風(岩手県)
超高級
豊かな甘みとふわりとした食感が特徴です。
女優・のんさんが「純情産地いわて宣伝本部長」を務めています。
④京式部(京都府)
耐暑性に優れ、良食味で香りがよい
「源氏物語」作者の紫式部を連想し、華やかで、平安の雅を感じることができます。
デビューは令和3年秋ごろから。
⑤新之助(新潟県)
コシヒカリとは異なるおいしさ
ほんのりとした香り、豊潤な甘みとコク、しっかりした粘りと弾力を併せ持つ。
●本日のオススメ