シャンパンのコルク勢いよく開けて思うこと・・・ - グリーンふぁみりー「けーたの日記」

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全国的にほとんどの地域で梅雨明けしてきましたね。

山登りをしているとお酒が好きな人と知り合うことが多い。

以前、山登りサークルをきっかけに結婚した二人からシャンパンを頂いた。

本来ならば、僕がシャンパンをあげるべきなのだろうが。

ちなみに僕がプレゼントしたのはsnowpeakの商品券だ。山登りでもキャンプでも好きな道具を購入できるのできっとお役に立てたはず。

そうそう、シャンパンで思い出すのがフランスのパリ。

実は本日、7月14日はパリ祭の日。

1789年7月14日、フランス・ブルボン王朝の専制政治に不満を持つ市民がバスティーユ監獄を襲撃。

収監されていた多くの政治犯を開放し、フランス革命の火ぶたが切って落とされた。

香港も革命の火ぶたが切って落とされないか、今か今かとその瞬間を待ち望んでいる。

香港の後ろ盾に中国の習近平氏がいる限り難しいのかもしれないが、

旅で知り合った香港の知人は大変だと嘆いていた。

多くの人がイギリスもしくはカナダへ移住していると聞く。日本に来ている人もいるという。

話は逸れてしまったが、フランスの革命記念日にシャンパンのコルクを飛ばして、

グラスの中に泡が弾ける。

自由を勝ち取ったシャンパンの味はきっと格別な味がするんだろうなぁと、

その時の時代の思いを噛みしめて今日もシャンパンのコルクを開ける。

今までしたことはなかったが、今度はキャンプでシャンパンを飲むのもいいだろう。

アフターコロナでやってみたいことがまた一つ増えた。

その為にコルクを綺麗に開ける練習でもしておこうと思ったが、そんなに練習できるほどのワインを買い込めるほどの資金は僕にはない。

プレゼント、お待ちしております。