遅くなりましたが、2022年五黄の寅年。
あけましておめでとうございます。
五黄の寅年に生まれた女性は気が強いと言われていますが、該当する方は身の回りにおりますでしょうか?
なんと36年に1度ということで、今年生まれた女の子、36歳、72歳、108歳と。それ以上は申し訳ないですが割愛させていただきます。。
どんな年になるか楽しみではあるものの、未だに新型コロナで制約の多い生活が続きます。
さて、そんな新年ですが年賀状を書かなくなってきた人が増えてきましたね。当の私も随分前から書いていませんが、大手の企業ですら年賀状での挨拶を行わないところが増えてきました。確かに社員の業務負担を軽減できますし、経費も節約できるので一石二鳥ですもんね。
さらに現代ではメールで挨拶もできるのでそれで十分かなと私も考えています。
と、ここまでは来年通りの年明けなのですが、今年はそれに加えてSNSでの挨拶も激減しています。
ビックリしたのですがLINE、Twitter、Facebook、Instagramでの「あけましておめでとうございます!」メッセージがほとんど来ませんでしたが。
来たのは仕事関係か怪しい業者まがいの人々ばかりでした。
海外の方からは相変わらず新年の挨拶が届くので、日本だけの現象なのかなと思います。
そもそも返信するのも面倒なので、私にとっては新年の挨拶は顔を合わせてきちんと言いたいなと感じます。もちろんオンラインでもOKですが。
そもそも1年に1回会ったかどうかの人にお世話になりましたと一言メッセージを送るのもどうもおかしいなと感じてしまいます。
昨年のことを何日思い出せますか?
思い出せない日が少ないということは、なんとなく生きている証拠だなとと感じてしまいます。時にはなんとなく生きるのも大切ですが、このなんとなくが長く続くと人は行動しなくなります。
それが新年の挨拶離れに顕著にでているのではないかな。
以上、乱筆にて。