実は先日、綺麗なコテージと川遊びができることで有名な某キャンプ場へ行ってきました。詳細はこちらです。
まぁ全般的に夏にやりたいことのほぼ8割ができたので全くもって後悔は無いのですが、唯一の後悔した点はブヨ対策です。
僕以外のキャンパーも足や手の至る所に刺されてかなり痛い目に遭いました。
焚き火しながら寝落ちしなくて本当に良かったなぁと思います。
おそらく経験したことが無い人にはブヨの恐ろしさは想像し難いことと思います。
そのそもブヨは別名「ブユ、ブト」など地域によって呼び名は違うようです。
一発でも刺されたら跡が残り痒いです。複数刺されると赤く膨れ上がり、顔面が殴られたように晴れ上がります。
対策をしていなかった僕にもかなりの落ち度はあるのですが、それにしても刺し過ぎです。勘弁してほしいくらいでした。
10か所以上刺されてしまい、足を動かすのも痛いくらいでした。
幸い、僕は虫には強かったらしく3日ほどで腫れも治まり、ようやくサンダルから靴を履けるようになりました。
ここで有効なブヨ対策をいくつかご紹介します。
有効なブヨ対策
- 肌の露出を避ける(酔って裸にならないこと)
- 虫除けスプレー必須(コテージには基本的にありません)
- 蚊取り線香を使う(煙が効果的なので焚き火の近くもOK)
- お酒を飲み過ぎない(血流が活発になり過ぎます)
他にも対策があるようですが、基本的な上記4点をしっかりと守っていればとりあえずは安心です。特に夕方になると活発化してくるので、暗闇の中を音もなく近付いてくるので気を付けた方がいいです。
綺麗な川の近くに多いので、焚き火をある程度楽しんだら、テントやコテージに退避することをおすすめします。
ブヨ対策グッズはたくさんあるので常備した方がいい!
こちらの商品は山登りでも使用可能です。効果的なので危険な薬品でも入っているのかと勘違いされる方も多いですが、小さい子供やペットにも利用できるので安心して使えます。
意外と知られていませんがブヨは毒をもっています。その為、腫れが一週間も続くようなら病院へ行くことをおすすめします。
その前の応急処置に毒を排除してくれる最強のツールがあります。
こちらも余裕があればご持参ください!!
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刺された後の痒いや痛みを考慮すると多少の出費は安いものだと思います。キャンプや登山、またはアウトドアの必須道具として常にバッグに所持しておくと便利かもしれません。
現場からは以上です!!!!