この夏の時期になると、とても大変な作業を約2週間に一回行わなければなりません。
綺麗好きな人や几帳面な方は1週間に一回している方もいます。
それは何かと言うと「草刈り」です。
ここで解説しておきたいのですが、「草取り」ではなく草刈り機を使用した「草刈り」です。草刈り機を使用したことがある人はご存知かと思いますが、「超」が付くほどの危険作業です。
例としては、
手指の切断、目の負傷などの事故、作業場所からの転落事故など例を挙げるとキリがありません。
あまりに危険なため、「刈払機取扱い作業者安全衛生教育」という講習まで設けられています。
できれば草刈り作業をしたくないというのが本音です。
田舎では各集落により、世帯主が参加して草刈り機で一斉に朝早くから作業をしている光景をよく目にします。
特に7月、8月が多くて、子供のころはよく草刈り機の音で目が覚めていました。
大人になった今でもそうですが。。。
また、田舎では家の敷地も広いので個人的に草刈りをする場合もあります。
この時期は日中35℃を超えるような猛暑が続くので、正直草刈りも暑くて仕方がないです。そして長袖長ズボンでないと確実に虫に刺されます。
特にブヨに刺されるともはや最悪です。
自業自得なので労災扱いにもなりません。
とにかくこの時期は大変なので、ついブログで本音が出てしまいました。
農家の皆さんはすごいなと感心します。
私は逃げてばかりの日々でまだまだ未熟だなと感じる今日この頃・・・