自然が好きですと述べておきながら、自然のことを全く理解していないのは恥ずかしいので小学5年の理科から復習することにしました。
「種子」とか「発芽」とか、なんとなく専門用語っぽく聞こえますが、種から芽が出ることを発芽といいます。
家庭菜園や畑仕事をしている方はよくご存知かもしれませんが、
自分が植えた種から芽が出る瞬間は生命の神秘を感じます。
植物も動物と同じで生きています。
では、どにょうな条件が揃うと発芽するのか?
みなさんご存知ですか?
- 水
- 空気
- 温度
この3条件が必要となります。
どれか一つが欠けたら発芽はしなくなります。
温度というのは例えば冷蔵庫の中に置いておいても発芽はしません。
この3条件をみると、ぼくら人間も植物と似ているなぁと思ってきました。
新鮮な水と空気、そして体温を保持できる温度がないとないとこの地球で生存することはできない。
すごくすごく当たり前のように感じるかもしれないけれど、
私はこの地球に活かされているんだなぁとなんだか感慨深くなりました。
何歳になっても学ぶことは大切だなと思います。
ぜひ興味があることは小学生の時に習う基礎からでもいいので、
愚直に学んでいってほしい。