そうなんです、
久しぶりに長々しいタイトルを付けてしまったのですが、今この状況に置かれている就活生含め、転職を志す人々が山のようにいる。
先日、社会人3年目の方とお話をしたのだが、やはりみんな面接での自己PRで躓くそうだ。なぜ、社会人を何十年も続けているような人でも嫌がるようなこの質問は毎年繰り返されるのであろうか??
と、自問自答していても仕方がない。
「自分のことを深く知りなさいよ」という天からのお告げだと思い、ありがたく自分を見つめ直すことにしよう。そう、大切なのはポジティブ思考。
さて、参ったものですね。
自分の長所は人から聞いた方が早い気もしますが、果たしてそれが本当に自分の長所なのかと考え込んでしまう時もあります。
「ええい、所詮は面接だから嘘でもハッタリでも適当でいいや。」
大学時代の僕はこんな感じでした。
ですが、一度社会人を経験してみて気付くのです。
だめだ、嘘で固めても。
嘘偽りで入社しても、結局辛いのは入社後の自分です。
正直に話しましょう。
正直に考えることにより、正直な自分と向き合うことができます。
そうするとどうなるか??
「自分の強み」が見えてくるのです。同時に自分の弱みも。
これを人生の早い段階で知っておくべきだと僕は思います。
こういうことを進路相談をする人が教えてくれたら、もっと進むべき道が変わっていたのかもしれない。まぁ、後ろを振り向いても仕方がないが。
さぁ、見えてきそうですか??
自分の強み。
これなら誰にも負けないぞって部分は、誰にでもあるはずです。
それを自分で見つけることが大切だと思うんです。
相手から発見してもらっても、全然役に立たないんですよね。それを暗記しても仕方がないし、そもそもそれは相手から見た自分だから。
自分で発見して、自分の人生を歩んでいこう。
なーんて、偉そうなことを言っているかもしれませんが、僕も今になってようやく自分自身の5割が理解できたかなって感じです。
人生の道のりは長いですね~
自分のことも理解できないのに、人の気持ちばかり理解したがる。。。
そんな人間でもいいですよね。
さて、ゆっくり考えてくださいね。
すぐ思いついたらつまらないから。