今週のお題「まつり」
というわけで、まつりの記事を書きたいと思うのですが。
私自身、正直あまりまつりが好きではないのです。
人混みが苦手で、そもそも人が苦手なのでみんなに合わせて騒ぐこともできない。
まつりという代名詞がいかに似合わないことでしょうか。
だけど、病んでいる人の気持ちを切り替えてくれる力を「まつり」は持っています。
もし、気持ちを切り替える力を感じてみたい人は祭りに参加してみてはいかがでしょうか?
神輿を担ぐ人のみなぎるエネルギー。
屋台で一生懸命に汗を流して対応してくれる的屋さん。
華やかな浴衣と涼しげな風鈴の音。
祭りの風情は、なぜこうも人を惹き付けるのでしょうか?
震災があっても、コロナでパンデミックになっても台風が来ても
人はまた生きようという希望を望んで生きています。
人生、生きていれば必ず誰かが救いの手を伸ばしてくれるものです。
僕みたいにまつりが苦手な人もいるかもしれませんが、
時には一歩踏み出す勇気も必要です。
一度きりしかない人生、
足を踏み出せるときに踏み出しましょう。
それでは、また今度