冬の朝、部屋に広がる淹れたてのコーヒーの香り。 ほっと一息つく幸せな時間ですが、飲み終わった後に残る「コーヒーかす」、そのまま捨ててしまっていませんか?
実はコーヒーかすには、活性炭にも引けを取らないほどの強力な消臭・脱臭パワーがあるんです。
今回は、そのコーヒーかすを使って、インテリアとしても可愛い**北欧風「吊るし型アロマボール」**の作り方をご紹介します。
なぜ「コーヒーかす」が優秀なの?
コーヒーかすの表面には、無数の小さな穴が開いています。この穴が嫌なニオイの元を吸着してくれるんです。特に、トイレや靴箱の「アンモニア臭」には抜群の効果を発揮します。
サステナブル(持続可能)な暮らしへの第一歩として、この「天然の消臭剤」を暮らしに取り入れてみましょう。
【北欧風】吊るし型アロマボールの作り方
リネン(麻布)の質感と、コーヒーの落ち着いた色が合わさると、それだけでどこか北欧の雑貨のような佇まいになります。
用意するもの(3〜4個分)
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しっかり乾燥させたコーヒーかす:ドリップ数回分
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お茶パック:100円ショップのものでOK
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リネンの端切れ:10cm×10cm程度(使い古したキッチンクロスでも!)
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麻紐またはリボン:20〜30cm程度
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(お好みで)ドライフラワーやスタンプ
作り方のステップ
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「さらさら」になるまで乾燥させる ここが一番大切です!水分が残っているとカビの原因になります。お皿に広げてレンジで2〜3分加熱するか、風通しの良い場所でしっかり乾かしてください。
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お茶パックに詰める 乾燥した粉をお茶パックに入れ、中身が出ないように二重にするのがおすすめです。
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リネンで包んで結ぶ 布の真ん中にパックを置き、茶巾(ちゃきん)を絞るようにまとめます。首の部分を麻紐でギュッと結びましょう。
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吊るし用のループを作る 紐の端を長めに残して結び、ドアノブやフックにかけられるよう輪っかを作れば完成です!
どこに飾る?おしゃれなディスプレイ術
せっかく可愛く作ったアロマボール。置くだけではなく、こんな場所に飾ってみませんか?
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玄関のドアノブに: 扉を開けるたびに、かすかにコーヒーの香ばしさが漂い、お客様を優しく迎えてくれます。
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クローゼットのハンガーに: 消臭効果はもちろん、リネンの質感がクローゼットの中をちょっとおしゃれに見せてくれます。
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カゴに盛って洗面所に: いくつかまとめて小さなカゴに入れると、消臭剤とは思えないほど素敵なオブジェになります。
最後に
「ゴミ」として捨てられるはずだったものが、少しの手間で、暮らしを心地よくしてくれる「宝物」に変わる。
そんな小さな循環が、日々の生活をちょっと豊かにしてくれます。 次のコーヒータイムの後は、ぜひアロマボール作りを楽しんでみてくださいね。
