グリーンふぁみりー「けーたの日記」

森のメンタルケア:心理カウンセラーが教える、自然とハーブで整う暮らし

仕事で疲れた心に、自然の処方箋を。心理カウンセラーが選ぶ、明日を少し楽にする暮らしと道具。

新潟のカウンセラーが断言。「暑さで脳がバテる夏」を乗り切るための、心の避難シェルターを作るキャンプ道具5選

6月に入ると、新潟のあのジメッとした、肌にまとわりつくような熱気が一気に押し寄せてきますよね。

カウンセラーの視点から言わせていただくと、実は「猛暑」って、それだけでメンタルをゴリゴリ削ってくる天敵なんです。暑いと脳の扁桃体という部分が興奮しやすくなって、普段ならスルーできる些細なことにもイライラしたり、落ち込みやすくなったりします。みなさんも、夏になるとなんだか理由もなく心がザワザワして、夜中に何度も目が覚めてしまう…なんてこと、ありませんか?

 

「そんな過酷な夏にキャンプなんて行ったら、余計に疲れるだけでしょ」

 

実は最初、私もそう思っていました。でも、クーラーの効いた部屋でずっとスマホをいじっているのも、それはそれで脳の疲労が抜けないんですよね。

 

夏のキャンプで大切なのは、自然と戦うことじゃありません。最新のテクノロジーを賢く使って、山の中に「自分だけの超快適な避難シェルター」を作ること。

 

今回は、私が実際に「これのおかげで、猛暑の中でも頭が空っぽにできた…」と命を救われた、引き算ではなく「足し算の快適道具」を5つ厳選しました。

1. クレイモア「ファン V600+」(コードレス扇風機)

夏のキャンプで「風がない」というのは、逃げ場のない密室に閉じ込められるような恐怖です。昔の私は「自然の風を感じてこそキャンプ」なんて強がっていましたが、熱中症になりかけて懲りました。このクレイモアのファンは、とにかく風の質が柔らかい。サーキュレーターみたいな直線的な暴風じゃなくて、そよ風が肌をなでるような感覚なんです。テントの天井から吊るして首振りにしていると、頭のてっぺんからスーッと熱が引いていって、張り詰めていた神経がみるみる緩んでいくのが分かります。

2. フィールドア「レクタタープ(遮熱・遮光TC素材)」

夏の太陽光って、もはや「刺さる痛さ」ですよね。普通の安いタープだと、影の下にいてもじわじわと頭皮が熱くなってきて、全然休まらないんです。でも、裏面にしっかり遮熱加工がされたTC(ポリコットン)素材のタープを張ると、その下だけ明らかに空気が変わる。体感温度が数度下がったような、ひんやりとした静寂が生まれます。余談ですが、この濃い影の中に椅子を置いて、冷たい麦茶を飲んでいる瞬間が、一年の中で一番「生きててよかった」って思える瞬間かもしれません。

 

3. ハイドロフラスク「オアシス 32oz」(大容量保冷ボトル)

喉が渇いてから水分を摂るようでは、カウンセラーとしては赤点です。ストレスが溜まっている時こそ、冷たい水分で自律神経をキュッと刺激してあげたいもの。このボトルに氷をこれでもかと詰め込んで、キンキンに冷えたハーブティーや水を入れて持っていきます。次の日の朝になってもまだ氷がカンカン音を立てて残っているのを見ると、なんだかそれだけで「守られているな」っていう謎の安心感に包まれるんですよね。

4. ソニー「レオンポケット」(ウェアラブルサーモデバイス)

これ、ちょっと反則かもしれないんですけど、本当に救われたので紹介させてください。首の後ろに装着して、スマホからピッと操作するだけで、一瞬で首元を冷やしてくれる文明の利器です。山道を少し歩く時や、テントの設営中って、どうしても汗だくになって「もう嫌だ!」って投げ出したくなりますよね。そんな時にこれをつけておくと、脳にダイレクトに「冷たさ」が届くので、イライラがびっくりするほどすっと収まります。道具に頼るのって、全然恥ずかしいことじゃないですよ。

 

5. サーマレスト「ラグジュアリーライト メッシュコット」

「暑くて寝られない」は、夏のメンタル崩壊の引き金になります。地面に直接マットを敷くと、地熱が背中にこもってサウナ状態になるんですよね。だから夏は、地面から浮く「コット(キャンプ用ベッド)」、しかもメッシュ素材の一択です。背中の下を、山の夜の涼しい風が通り抜けていく感覚。まるで浮き輪に乗って涼しい水面を漂っているような、不思議な浮遊感があります。これに寝転がって夜空を見上げていると、日中の人間関係のモヤモヤなんて、本当にどうでもよくなってきます。

 

現代の夏は、気合や根性で乗り切れるレベルじゃなくなっています。それはキャンプでも、日常のストレスでも全く同じ。

「しんどいな」と思ったら、我慢せずに便利なものに頼る。冷やす。避難する。

そういえば、次のキャンプには、凍らせたフルーツをたくさん持って行って、現地で炭酸水に浮かべて飲もうと企んでいます。想像しただけで、ちょっとワクワクしてきませんか?

みなさんも、この夏は無理をせず、山の中の涼しいシェルターへ頭を休めに行きましょうね。

夏の暑さで、今あなたの心と体はどれくらいエネルギーが切れかかっていそうですか?もしよろしければ、この道具の中で「これなら自分を甘やかしてあげられそう」と思ったものを一つ教えてください。

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