グリーンふぁみりー「けーたの日記」

森のメンタルケア:心理カウンセラーが教える、自然とハーブで整う暮らし

仕事で疲れた心に、自然の処方箋を。心理カウンセラーが選ぶ、明日を少し楽にする暮らしと道具。

森の深呼吸をリビングへ。ひのきチップで手に入れる「私だけの避難所」

最近、家で仕事をしていると、どうも頭がモヤモヤして。 画面を凝視しすぎて、まるで自分の思考が砂嵐の中に放り出されたような感覚になるんです。そんなとき、ふと手元に置いたのが「ひのきチップ」でした。

これ、ただの木片じゃないんですよ。

「これって、何の意味があるの?」からのスタート

実は最初、木屑なんてただの掃除の邪魔になるだけじゃないかって疑っていました。でも、封を開けた瞬間の、あのツンと鼻を突く、でもどこか懐かしい香り。

深呼吸をしたとき、肺の奥まで冷たい森の空気が入ってくるような感覚。 そういえば、昔行った温泉旅館の廊下の匂いに少し似てるかも。あの瞬間、張り詰めていた肩の力が、湯船に溶ける氷みたいにスーッと抜けていったんです。

癒やし方は、自由でいい

メンタルケアって聞くと、瞑想しなきゃとか、静かな場所に行かなきゃとか身構えちゃいますよね。でも、ひのきチップならもっと雑でいい。

  • デスクの隅にただ置く:PCの横に小皿に入れたチップを置くだけ。メールの返信に追われているとき、ふと目を向けて香りを吸い込む。これだけで、戦場に小さなシェルターを作ったような気分になれます。

  • 腕に感じる木のぬくもり【VEJRHOJ】

    枕元に忍ばせる:夜、考えすぎて眠れない夜ってありますよね。私も以前は、不安の渦に飲み込まれて朝を迎えることがよくありました。でも、枕元に少し置くだけで、視覚と嗅覚から森の中にいるような錯覚に陥れる。あぁ、今日はもう頑張らなくていいんだ、って思えるんです。

余談ですが、掃除はちょっと大変(笑)

これだけは言っておきたい。 袋から出すとき、勢い余ってこぼすと大変です。まるで森の妖精がいたずらしたみたいに、細かい破片が部屋の隅っこに散らばるんですよね。

最初は「うわっ」て思ったけど、しゃがんで一つずつ拾っていると、逆にその時間がいい休憩になっていて。何事も、完璧すぎないくらいがちょうどいいのかもしれません。

あなたの心が「帰れる場所」

何か特別な効能があるとか、そういう理屈っぽいことは一旦置いておきましょう。 ただ、そこにあるだけで空気が少しだけ澄む。そんな「お守り」のような存在が、今の私には必要だったみたいです。

もし今、何かに追い詰められている人がいたら。 高いサプリを飲むより先に、まずは近くの木材店やネットで、ひのきチップを一つ手にとってみませんか?

森の中に、いつでも帰れる。 そう思うだけで、明日の朝がほんの少し、軽く感じられる気がします。

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