外国人観光客増にらみ
環境省より、全国の国立公園に配置するレンジャー(自然保護官)を今後4年間で現在の100人から200人まで倍増するとの報告がありました。
2020年の東京オリンピックを睨んでの、政府の政策ですね。
全国で33ある国立公園。
その周辺には環境省の自然保護事務所が設けられています。
ここに配属されている「レンジャー」って呼ばれる人たちが公園の管理や野生生物の保護・管理などにあたっているんです。
各事務所に1・2人しかいない現状
人数が少ないので、地元の人たちと協力してエコツアーを企画するといった観光面での取り組みが難しいんですよね。
そこで、今回、環境省が正規職員や期限付き職員の採用などを駆使して、レンジャーを倍増させようって話なんです。
国立公園満喫プロジェクト
昨年から環境省が国立公園の魅力を高めるために、開始しました。
阿寒国立公園(北海道)
阿蘇くじゅう国立公園(熊本・大分)
これらを含む8公園で、希少な動植物を観察するエコツアーや、
遊歩道やサイクリングロードの整備などのモデル事業が検討されています。
これからのレンジャーに求められること
自然を守り適切に管理していく教科書のような仕事ではなく、
地元自治体などと協力して、魅力を外へ外へと発信していくことが重要になってくる。
ちなみに、レンジャーになるには・・・・
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