写真「津南町 龍ヶ窪の池」
透き通るような池を見て、思った。
自分の本当にやりたいことって何なんだろう??
ふと、そう思う瞬間ってありませんか?
何の為に生まれて何の為に生きるのか?
わからないまま終わる、そんなのは嫌だ・・・
あ、なんだかアンパンマンの歌詞みたいになってきましたが、
僕もひとりの人間なので、思うところがあり先日、いくつかの企業の面接を受けてきた。履歴書を送付した多くの企業は書類選考で落選だったので、
面接をしてもらえるだけでもありがたい。
そんな意気揚々とした気持ちで面接に行くと、僕は基本的に採用される確率が高い。
だが、例え内定をゲットできても僕はあまり嬉しくない時がある。
「本当にやりたいのか、この仕事。」
こんな悪魔のような囁きがぼくをいつも惑わせる。
そんな中自慢ではないが、採用されるに至るまでの一定の法則を見つけた気がする。
面接までたどり着ける企業の特徴
- 急募の求人
- 保険業界
- 建設業界
- 未経験可の求人
- 営業の職種
上記5つは比較的面接まで容易に辿り着ける。
ただし、私の場合は正社員の期間が5年以上はあるという前提条件もある。
非正規だとなかなか厳しいものもあるだろう。
さて、面接からいかにして内定を勝ち取るか?
それは志望動機を暗記しないことだ。
僕の場合、志望動機は暗記しない。
逆を言えば、暗記できない志望動機を書かないようにしている。
興味がなければ応募もしないほうがいい。
例え、金欠で困っていてもだ。
そんな会社で働いても長続きしないし、面白くもない。
一度の人生を無駄にしてはダメだ。
もし、面接官と相性が合わなそうなら当日で辞退してもいい。
僕も同じ経験がある。
できるかできないか聞かれて、できるとその場では返答したが、
電話でできませんと謝罪した。
こんなに逃げ続けて、
僕は生きている意味があるのかと自問自答した。
そして、今日も僕は面接を受けに行く。
本当の自分を探すために。。
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