実は前回の記事でもお伝えしたように、私は交通事故を起こしてしまいました。
なんとか無事に保険の手続きも終了し、新車の手配も完了しました。
あとは、何事も無ければ無事に今年のお盆を迎えられるはずです。
実は、この事故を起こす前に予兆的なスピリチュアル的事件が起きていたのです。
私自身、あまりスピリチュアルとか占いを信じないタイプなのですが、こればかりは何かあったのではないかと探りたくなってしまう事件でした。
ちょうど交通事故から遡ること5日前くらいの朝でした。
まるで車が突っ込んできたかのような窓ガラスが割れる音。
この当然の衝撃音で僕は目が覚めました。
父と母がガラスの片づけをしており、しばらくは2階から降りてこないように言われました。
一体何があったのか?
どうやら鷹に追いかけられていた雉が逃げ場を失い、
空が続いていると思い、窓ガラスに全速力で突っ込んできたみたいです。
このような目隠しフィルムを貼っていれば防げていたかもしれない事故です。
暫くはピクピクと微かに体を動かしていたようですが、すぐに息を引き取りました。
二重のガラスが完膚なきまでに割れてしまい、我が家は外の風がヒューヒューと吹き込んできました。
その日はちょうど雨も降らず、大工さんがすぐに来て、その日のうちに何事もなかったかのように窓ガラスは復旧しました。
被害総額はおよそ1万8千円。
実はこの種の被害によるものは火災保険で対応可能とのこと。
本当に保険さまさまですが、まさか雉が突っ込んでくるとは、想像もしていませんでした。
ちなみに、死んでしまった鳥の処理は市役所にお願いしましょう。