評価が高いほど、素晴らしいというわけではない。

皆さんは何か買い物をする時にレビューや評価を調べますか？

やっぱり高額になるほど、念入りに調べますよね。

車とか家電とか。故障していて今すぐ必要とかでなければ、必ず調べると思います。

アマゾンや楽天で評価０だったら買わないだろうし、評価が高ければ比べてしまいますよね。

送料込みっていうのも嬉しいですよね。今、話題になってますが。

購入するときの判断基準は人それぞれです。

それと同じ状態がサロンやコンサル、コーチング、YouTubeでも顕著に現れています。
そういう風に見られて判断する時代なんですよね。


日本人シェフがミシュランで三ツ星を獲得したと話題になりましたが、どんなに三ツ星でも万人から高評価を受けることはかなり難しいです。いあや、現実問題は無理な話。



星３でもおいしいものはおいしいし。

自分が嫌いなら美味しくない。





音楽でもそうですよね・・・


今の時代
急にCDやDVD買う人は握手券やハイタッチ券が欲しいコアなファン層で、聞きたければYoutubeでも音楽配信サービスでもいつでも聴けます。



いいなぁと思えば、有料ライブに行く。

みたいな流れですね。


他のビジネスでも一緒です。

6Gの時代が来るともっと動画が快適に見れて

この流れはさらに加速していくことでしょう。

昔とずいぶん変わったのが、ブログやYoutubeの影響です。

すべての人にセミナーで同じことを話す時間を、Youtubeで伝えれば手間も会場費用も省ける。圧倒的に楽です。個人でなんでも発信できちゃいます。



毎回対面で労力使う＝営業というわけではなくなりました。

日本人で営業の職をされている方ほど、Youtubeやブログをはじめることをお勧めしますよ。

セールス・イズ　科学的に「成果をコントロールする」営業術 [ 今井晶也 ]

大事なのは評価を気にしないこと。まぁ良い評価は受け入れて、悪い評価は安易に流していいと思います。自分がブログやYoutubeを始める場合はね。

だけど、何か商品を購入する場合は別で、食べログ満点の評価でも、その評価はあくまでも一人の人間の評価だから、自分が良ければ、それは満点なんです。

なんでもそうですが、雰囲気も評価のうち。

すべてを満たせるコンテンツなんてものはこの世にありません。

気楽に生きましょう。

できる評価・続けられる評価 [ 澤井陽介 ]