どうも。
燃えさかる焚き火の炎を温かく見守りすぎて、熟睡してしまったけーたです。
イヤー参りましたね。
まさに暖炉の前で毛布に包まれていたような、そんな感覚でした。
あやうく、天に召されるところでしたがカムバックしてきましたよ。
私が電車に乗った時のお話しです。
駅で障害のある方に出会いました。
目が見えなくて杖をついて歩く人。
盲導犬と一緒に電車に乗る人。
私はその方たちを見かけた時、何か手伝えることはないかと考えました。
そう感じとっているのは電車の車掌さんも同じでした。
盲導犬を連れていた方が電車を降りようとした時、
電車とホームの間で気をつけるように手を差し伸べていました。
その場にいた乗客も、
ホームの人も多くは温かい目で見ていたと思います。
中には電車の停車時間が長くなり、腕時計を見ながら少しイライラした様子の人もいました。
この時、僕は思いました。
障害があるから助けてほしいとは思ってはいないのかもしれないと。
障害があるからといって特別扱いされたくないのではと。
優しさは、時と場合によって使い分けなければならないんだと思います。
どんな時でも行動することも大切ですが、
温かい視線で見守ってあげるのも優しさかと思います。
そのまま寝てしまってはダメですけどね(^-^)