寒くなると太陽の光が恋しくなる。
日の光を浴びるだけで心も体もすごく暖かくなれる。
僕は太陽が好きだ。
以前、こんな言葉を聞いたことがある。
良き人も悪しき人も平等にその光を照らすのが太陽である。
私も太陽のような人間になりたい。
この言葉を聞いた瞬間から僕の脳みその中で何か得体の知れない歯車が回り始めたような気がする。
太陽を浴びることでセロトニンが増える。
セロトニンは精神的に病んでいる人の救いでもある。
太陽の色は民族や文化によって違うと言われている。
日本では国旗の日の丸が有名で、小さいころから赤色が当たり前となっている。
実はこれは国際的には少数派なのだそうだ。
太陽を直視すると目が痛くなるので、さすがに直視はできないが。
少なくとも赤くはない気がする。
オレンジか黄色に近い。
世界的にはサンライトと呼ばれる色名で、黄色に近い。
もし、初めから黄色だと感じていたら少しは人生が変わっていたのだろうか。
何色であろうが太陽があるから僕たちは生きていられる。
これからも自然を大切に、感謝して生きていきたい。
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