どこに行こうか?とか
何をしようか?と考える時
悩み過ぎて何もかも嫌になってしまう時が誰にでもあることでしょう。
簡単で手っ取り早いネットで検索をして済ます人が多いのですが
出来れば本屋に行くことをおすすめします。
本屋に行って、全てのコーナーを
ぐるっと一周見てくるのです。
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なぜかと言うとネットというのは
基本的に検索メディアであり
自分の考えていることと、
その関連情報ばかり
目にすることになるからです。
グーグルやAmazonのページで関連商品や気になる広告しか出てこないからです。
TwitterやInstagramでもそうですよね。
興味があるフォロワーからしか情報は入手できないので思考回路は一方通行のままです。
一方、本屋の場合、
自分の頭の中にないことも
目にすることが出来るわけで
それにより、
新たなアイデアや選択肢が
出てくるというわけです。
というわけで
普段あまり本屋に行かない場合は
ぜひ本屋に行ってみることをお勧めします。
また、本屋に行っても
決まったコーナーばかり
見ていた場合には、他のコーナーも
見てみることをお勧めします。
異性のファッション誌とか子供向け書籍、サイエンス、地図、辞書のコーナーとか。
別に買わなくてもいいのです。
本の帯カバーに価値があり、そこにアイデアやセンスなどのビジネス要素がたくさん含んであります。
気になる帯カバーがあれば、もちろん購入しても良いでしょう。
きっと、行動の選択肢が増えて
よりよい人生にしていけるはずですよ。
アイデアがある人には人もお金も寄ってきますが、それを過信してはいけません。奉仕するからこそ価値のあるアイデアに変化するのだと僕は気付きました。