ご存知の方も多いかと思いますが、私は新潟県に住んでいます。
連日、ニュースの天気予報でもその日の最高気温を記録しており、
何も嬉しくはないのですが、常に報道されています。
夜も30度近い熱帯夜が続き、体調不良を訴える人が私の周りにも多くいます。
職場、家庭、近所の人。
この時期に風邪を引くと、真っ先に疑われるのがコロナです。
未だ根強い感染力を誇っており、
現代人が最も恐れる、否嫌がる感染症です。
実は先日、父が39℃近い発熱を発症し、母がそのまま引き継ぐように感染しました。
検査キットを使ってコロナかどうか父は検査しましたが、
なんか陽性にうっすら影のような線が。
やっぱり口にくわえる検査キットがいいですよね。
のども痛くて咳が出るようだ。
休日夜間の診療所に問い合わせたところ、発症してから24時間経過しないと正確には判断できないとのこと。
そ、そうなのか。。
いや、待てよ。
ただ診察までの待機時間を増やしているだけなんじゃないのかと疑いたくなる出来事でした。
こうやって擬陽性のような怪しいコロナ患者が拡散していくんだろうなぁと思いました。
コロナの次に疑ったのは熱中症でした。
今年は例年以上の暑さでもはや体温を超す外気温。
室内でも冷房をつけなければ本当に死んでしまいます。
生きづらい世の中。
気温も含めて。
でも、一日一日ぼんやりと生きるよりも少しぐらい刺激があった方が楽しいのかもしれない。
皆さんもお体に気を付けて8月を乗り切ってきださい。
それでは、また('_')
そして、その次に疑われやすいのが熱中症ですね。