今週のお題「住みたい場所」
今週のお題が「住みたい場所」になっていたので思わず気になりキーボードをカタカタとぎこちなくも叩いてみた。
僕はバックパッカーをして世界を旅してきたからこそ言えることがある。
どこも住みついてしまえば都なのだ。
そして、どこの国へ行ってもみんな理想郷を求めている。
あそこへ行きたい、
ここへ行ってみたい。
僕もそんな一人だったので旅に出た。住みたい場所「理想郷」を求めて。
しかし、最終的に辿り着いた僕の理想郷は「実家」だった。
生まれた場所へ来ると不思議とDNAがざわめきだすのかわからないが、
僕にとってここが一番落ち着く。
最近では私が住んでいる新潟県にも都会の生活に疲れて
十日町市へ移住して来る人たちが増えた。
さらに津南町や出雲崎町などには田舎の生活に憧れを抱いて地域おこし協力隊として志願してやってくる人も見かける。
自然の恵みを肌で感じ取れるのは田舎の醍醐味で、採れたての食材をすぐに食べれるのは田舎の特権だ。
当然デメリットもあり雪が降ったり、お店が遠かったりと不便な面もあるが自然の癒しがほぼカバーしてくれる。
と、ここまでは自分が住んでいる地域のアピールになってしまったが、
サブスク的な感覚で一時的に住んでみたい場所なら僕もたくさんある。
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ぼくが 住んでみたい場所 5選
①スイス
特に旅行好きな人におすすめしたい国で、スイスからヨーロッパ各国への移動が非常に楽。日本で隣県に行くレベルでスイスイいろんな国を旅できる。人、言語、情報、景色など幅広い視野が身に付くのでおすすめ。マッターホルンを眺めたい。
②マレーシア
何より物価が安く、リゾートで有名なペナン島も行ける。海外で不動産投資をしている人に話を伺うと、マレーシアに不動産を所持している人が多い。ちなみに、マレーシアは14年連続(2006~2019年)で日本人が住みたい国「世界No.1」に選ばれている。
③答志島
日本です。三重県鳥羽市にある答志(とうし)。約2,500人の島民がいてほとんどが漁業従事者です。知り合いでここに移住した話を聞き楽しそうだなと純粋に思いました。
何もないのですが、移住者にとても優しく海がコバルトブルーでマリンレジャー好きにおすすめとのこと。
④長野県阿智村
おそらく一度は聞いたことがある地名だと思います。日本一星が綺麗と言われる「阿智村(あちむら)」。多くのカメラマンがこの地域の星を撮影しに訪れます。
今年も天空の楽園ナイトツアー開催しています。
⑤マルタ島
ヨーロッパのマルタ共和国です。ポカポカした陽気はまさに典型的な地中海の気候でバカンスにピッタリです。日本と比べると1年を通して雨が少なく、暖かい。
観光スポットも多く聖ヨハネ大聖堂、ポパイビレッジ、マルサシュロックなど。