余談ですが、、、起業してみようか。真剣に考え始めた話 - グリーンふぁみりー「けーたの日記」

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どうも。

いつも真面目な話をしていますが、今回はさらに真面目に磨きをかけたくらい超真面目な話です。

ニート生活を続けて数か月が経過しました。

どの国でもそうですが、普通の労働者は働けば働くだけ資本家に搾取される。

できれば働きたくない・・・・

そんな風に考える若者が他の国でも増えているというニュースを最近よく耳にします。

例えば、中国。

出世しなくていい、生活できるお金があればいい、結婚もしなくていい。これらを総称して「寝そべり主義」と呼んでいるそうです。

韓国でも似たような現象が起きており、激しい入試競争の結果、はじき出された若者たちが増えています。

果てしない競争の後には、それに付いていけない人がいる。

ぼくもその一人かもしれないなと、これらの記事を読んで感じました。

僕の頭に重しのようにズシっと乗ってきました。

このままではいけないという気持ちと

自分に一体何ができるのかという思いが交錯し、ただただ一日が過ぎていきます。

僕は新しいことに挑戦しようと心に誓った瞬間から、猛勉強モードにスイッチが切り替わります。この辺は自分の性格も熟知してきたので、間違いはないと思う。

Webクリエーターという資格を職業訓練で取得し、その先の未来を考えた時。

それは独立かずっとWeb関連会社で働くかのどちらかなんですよね。

自分自身が性格を一番熟知しているので、僕の答えは考えなくても自ずと決まっていたんです。

そう、独立。

独立しようかどうか周りに相談する方がいますが、

僕は相談する相手なんていませんでした。

両親は真っ当なことしかいいません。

自分の道は自分で切り開け的な両親なので、相談するよりも先に決めたことを口にしました。

相談する人がいない分、目的を遂行するのは滅茶苦茶早くなります。

起業を妨げる壁がひとつ無くなるので、当然ですよね。

でも、相談する相手がいないのでデメリットはたくさんあります。

正直、わからないことだらけでしたので、ネットで検索し本を購入。

気が付けば、「起業」と「プログラミング」の本が一日置きに、自宅へ郵送されてきました。当然、すべてのページを目を通している時間もありません。

時間は有限だという事実を肌で感じた僕は、

重要度をランク付けすることにしました。

今、やらなければならないことは何か？

それをランク付けしていき、自分にとって最良の順番を組み立てていきました。

　結果、目の前の目標である「職業訓練」を優先しましたが、人脈やマーケティングの知識は後回しにしました。本来であれば、すべてを理解した上で独立する方がリスクが低いでしょう。

ですが、僕はとにかく時間が無い。

明日の朝、心臓が止まっているかもしれません。

交通事故で言葉を交わせないかもしれません。

自然災害で命を落としているかもしれません。

だから、できること、やりたいことに集中しよう。

以上、余談ですが僕の起業に対する心構えでした。