どうも。
いよいよ、残された有給期間もあと僅かです。
僕自身、次は何をしたいのか、一体仕事ってなんなんだろうってずっと模索しながら生きてきました。
ただ言われたことを淡々とこなしていく日々に、何か発見や気付きがあれば良かったのかもしれませんが、前職ではそれが見出せませんでした。
あまり、仕事に対してネガティブな発言ばかりしていたら、とある人からアドバイス的なメッセージがありました。
仕事って、誰かを幸せにすることなんじゃないかな。
僕も確かにそう思います。
あらゆる自己啓発本を読んできましたが、仕事は人と繋がること、誰かの役に立つこと。そして、繋がった人を幸せにすること。
当たり前のことなのかもしれませんが、
日々、忙しなく生きている中で、僕は人との繋がりの大切さというものを完全に頭からスッポリと抜け落ちていたのかもしれません。
やりたいことを見つける方法
僕なりに、やりたいことを見つける方法をリスト化してみました。
人それぞれ向き不向きがあると思いますので、何をしたいのか路頭に迷っている人は、当てはまることを実行してみてはいかがでしょうか??
- 本を読む
視野を広げることができる一番手っ取り早い方法です。著者の考えを知ることにより、他の人の意見を尊重できるようになります。書籍で得た知識を知恵に変えることができれば、仕事で使えるアイデアも増えますよ。特に僕の場合は人工知能やAIに興味を持ち始めたので、プログラミングの勉強をするようになりました。
- 人と出逢う
本を読むよりも、敷居は高いことかもしれませんが、リアルで会話することにより相手の悩みや人間の心理を勉強できます。僕もコーチングになりたいと思い、心理学を勉強しています。会話はストレス発散にもなるので、オススメですよ!
- 新聞を読む
ネットでは興味があることしか目を通さないので、新聞を読むことをオススメします。あらゆる分野の用語があり、分からない用語があれば調べる。そうすることにより、勉強しようとする癖がつくようになります。本同様に知識も付きます。
- 趣味に没頭する
気分転換も含めて、好きなことをやってみましょう。あれこれ悩んでいても頭が疲れるだけです。僕の場合は、旅行、温泉、山登りが好きですので天気が良い日には外出するようにしています。新しい人、新しい景色は自分の発想力を鍛えてくれます。
- 運動する
脳をリフレッシュするためにも運動は最適だそうです。特に没頭するほどの趣味が無い人にオススメですね。運動している間は無心になれます。やりたいことがあっても、基本的に大事なのはカラダです。すべては健康でなければ何もできませんからね。
「やりたいこと」ってそんなにすぐ見つかるものじゃないと思います。
日常生活の中でハッと閃く時もあれば、災害なんかを機に心の心境が変化する時もあります。大丈夫です。
こんな僕でもやりたいことが見つかったんです。
年齢とか、人の目とか、過去の職歴とか気にしないで、気楽に考えてみてはいかがでしょうか?